アイブローペン 04 ブラウニー

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カラーポイント
眉色は人の印象すらも変えてしまいかねない大切な要素。だからこそ色にこだわります。
吉川が眉を描く時にバランスを取る “ 瞳の色 ” がインスピレーションです。

瞳の色に似せることで顔に馴染む眉が出来上がりますが、瞳の色は視線の強さの象徴でもあります。視線を際立て、印象的な目元をつくるには、アイブローを瞳の色よりほんの少しだけ軽くする。吉川がこだわった “ 深くて優しい眉色 ” を体験してください。

※リフィルのみの販売となります。アイブローペンとしてご利用の場合は、ブラシホルダーを併せてご購入ください

吉川によるアイブローペンの開発秘話、アイブローペンのメイクアップレッスン、2023AWの製品を動画でご紹介しています。ぜひご覧ください。

成分
シクロペンタシロキサン、合成ワックス、トリメチルシロキシケイ酸、キャンデリラロウ、ペンタイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、水酸化Al、トコフェロール、アルガニアスピノサ核油、パンテノール、リンゴ酸ジイソステアリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、シリカ、ヒアルロン酸Na、マイカ、酸化鉄、酸化チタン

※製品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。実際の成分は製品表示をご覧ください。製品をご確認いただけない場合は、online.info@unmixbeauty.com までご連絡ください。

*眉毛健やかに保つため4保湿成分配合まし。 パンテノールヒアルロンNa・アルガニアスピノサラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)

使用上注意書き
アイブローペンは揮発処方ですので使用後はキャップをしっかり閉めてお使いください。
サイレントダーク、サイレントライトは、リフィルのみの販売となります。
ブラシホルダーをお持ちでない方はセットでご購入ください。

眉メイクの新提案

繊細に色をぼかすのに不可欠なアイブローパウダー
こだわったのは艶でした。

アイブローパウダーの問題は、乾いた顔料で仕上げた眉が時間とともに皮脂で濡れ、色が濃くなり眉色が変わること。もう一つは、乾いた粉で仕上げた眉メイクは取れやすいことでした。

これらを解決するために、経時で色変化しないように加工した顔料で芯を作り、さらに“眉メイクを落とすまで崩れない”揮発性皮膜処方を採用したのが開発のスタートです。この芯で描く線が、“いかにパウダーのようにブラシで綺麗にぼかせるか?”を目指したのです。

“静かな眉色”

困ったとき、怒ったとき、表情によって眉は形が変化して感情を表現します。だから眉メイクの段階では、自分のニュートラルな無表情に合わせて “静かな眉”に仕上げるのがおすすめです。眉山を強調し過ぎない、眉尻、眉頭を上げたり下げたりし過ぎないで、 静かな顔に似合わせることで眉も無表情に近づきます。そんな静かな感情の眉は、表情と一緒に自然に動くことで感情を表現してくれるのです。

眉色も然り。

色によって優しく見えたり、クールになったり、印象をアレンジしてくれますが、 最初に提案する眉色は、みなさんのベーシックになってほしい “静かな眉”に合わせた“静かな眉色”です。感情を表現しないモノトーンをベースに、顔に馴染むように調整されたニュートラルでベーシックな仕上がりです。

繊細に色をぼかすのに不可欠なアイブローパウダー
吉川が感じてきたの2つの不満を解決したアイブローペン

  • ブラシで綺麗にぼかせる化粧崩れしない揮発性皮膜処方の芯

    “崩れない”皮膜処方の効果が出るのは乾いてから。そこで、乾くまでの揮発時間を2分まで引き伸ばしました。ワンタッチにつき2分間、デリケートなぼかし作業が可能に。さらに、揮発オイルの滑り感とブラシの相性にこだわり、ペンで描いたら、誰でもブラシで簡単に綺麗にぼかせる眉メイクを実現したのです。

  • オリジナル円筒ドーム型ブラシが、美しい眉作りの必須テク

    吉川愛用の眉ブラシから生まれたオリジナルブラシの穂先の立体は、アイブローペンで描いた線を360度どの方向にも綺麗にぼかせるので、簡単に優しい眉の影色を作れます。

    https://cdn.shopify.com/s/files/1/0522/7560/9759/files/brush.jpg?v=1695913319
     

  • 眉が濃くなりすぎない
    調整された発色

    描いているうちに、つい眉メイクが濃く...。ということにならないように、ブラシでぼかして極薄化粧膜に仕上がることを前提に、程よい発色の濃さの芯に仕上げました。

  • 眉毛にこびりつかない
    ノンスティック処方

    ベタつかないワックスで芯を仕上げ、メイクが眉毛にこびりつかないようにして、眉毛本来の美しさを保ちます。

  • 扱いやすい2×3ミリ
    楕円形芯

    例えば、毛を真似て眉毛の太さの極細線で描く眉メイクはプロの撮影向けの技。日常メイクでシャープな極細線は眉メイクに必要ありません。UNMIXの2×3ミリ楕円形芯は、眉に程よい太さで均一に繊細に色を塗布するための優しい太線と、眉尻形をすっきり仕上げる細線を使い分けるためのデザインです。さらに楕円の程よい太さが芯を折れにくくしています。

  • 眉を健やかな状態に保つ
    4つの保湿成分を配合

    アルガンオイル、ヒアルロン酸Na、パンテノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)を配合 (すべて保湿成分)

  • 簡単装着
    ブラシはいつも清潔に

    毎日気持ちよくメイク道具を使って欲しい。そんな吉川の思いから、ブラシを簡単に取り外し、お手入れができるように工夫しました。矢印の向きに引っ張ると外れます。取り付けの際は、カチッと音がするまで押し込んでください。

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HOW TO USEアイブローペンで仕上げる基本的な眉の一例

  • 眉頭に優しく淡く影を入れる
    眉頭の中央あたりにペンシルで色を入れ、ブラシで上下左右の方向に綺麗にぼかし、淡い色の眉頭になるようにして優しい印象に仕上げます。

  • 眉全体
    ペンシルで眉山や線を強調しないで、優しいタッチで眉の形に色むらを感じないように影色を入れ、さらにブラシで色むらがでないように整えます。眉の輪郭の線を好みのぼかし加減になるようにブラシでぼかしてください。

  • 眉尻
    スッと伸びた眉尻の線のフィニッシュをペンシルの細い方で描きます。必要に応じてその上からブラシで外側に向かってひと撫ですると、ペンシルで描いたシャープな先端が優しく自然になります。