自分を感じたい、すべての人たちへ
UNMIXは“混じり気のない”ということ。
「生まれ持ったピュアな魅力を感じて欲しい。」そんな切なる思いからUNMIXは生まれました。
美容は自らに触れる行為。
だからこそ、そこには自身への思いが現れます。自分を大切に、心から愛せるように…。
今、全ての人たちに向けて吉川流メゾットの集大成ともいえるUNMIXが始動します。
〜あなた自身を愛するためのプロダクト〜
持って生まれた自分の魅力をもっと感じて欲しいから、化粧品の“透け感”にこだわりました。
その人が透けて見えるメイクできれいになれたら、自己を肯定する気持ちが高まります。
そして、「私って悪くないな」と感じてもらえたら…。
そのために大切なのが、透明感と化粧効果のバランス。
その追求は、人を美しく見せるための試行錯誤ともいえます。
「きれいなメイク」ではなく、「私ってきれい…」と思える喜びを感じてもらいたい!
だから、色や質感だけでなく、透明感、化粧膜の厚さにUNMIXは強くこだわるのです。
目指したのは“光のヴェールをまとった素のまぶた”
ひと本来のツヤッとしたまぶたに、美しい光が当たって濡れた瞳と一緒に輝く。
思わずどきっと見とれてしまうような目元の美しさを僕は感じたことがあります。
オレンジの夕日が作り出す紅潮感、都会の多彩な光、それらが作り出す様々な影色。
色のある光ではひとは包まれると、どんな色でも自然に色づくのです。
この光のメイクを近づいて観察すると、ひとの皮膚そのままに、色づいて艶めき、輝いているのがかわかります。
こんな光のヴェールをまとった“色が染まったかのような素のまぶた”の自然さを目指して、輝く艶と透ける発色にこだわりました。
Beauty Message of Yasuo Yoshikawa
「素顔」とは、素のままの顔ではなく“素の自分の顔を生かした顔”のこと
女性にはいろんなメイクでその日のムードを楽しんでほしい!
そのために大切なのは、自分の“素顔”の魅力に気づいてこだわることだと僕は思っています。
女性のメイクをずっとしてきて、「今日は素顔の感じで」とオーダーされた時でも、僕は必ずメイクをします。
“素顔”は僕の中で“素のままの顔”という意味ではありません。
限りなく素顔に見えることを意識しながら、それでいて生き生きとした肌作りと血色感によって、コンディションの良い日を演出するようなイメージ。
メイクがきれいなのではなく、メイクを感じさせないのに「私って悪くないかも…」って思える、そんな“見えないメイク”をするのです。そうやって“作られた素顔”には、遊びっぽい口紅や大胆なアイライナーを足したとしても、それがより生きてくると思います。
だから、どんなメイクをする日でも、まずは“その人の美しい素顔”をつくる。それが、僕にとってはとても大切です。
長い間、“見えないメイク”を追求してきた結果、唇そのものが美しく見える「UNMIX モイスチャーリップスティック」が誕生しました。そして、試行錯誤を重ねて完成させたのがものすごく自然なのに、引き込まれるような視線の目元を生み出すアイライナーです。 そのこだわりを、ぜひ感じてください。
UNMIX(アンミックス)は
吉川康雄が本当につくりたかった
1色のリップスティックから始まりました。
〜それは全ての女性を美しく、魅力的に見せる色〜
吉川康雄が化粧品の色作りにおいて、強くこだわり、大切にしてきた“血の赤み”。
それは、全ての女性を美しく、魅力的に見せる絶対的な色だといえます。
そのこだわりを形にした吉川の絶対色でUNMIXはデビューを飾りました。
インスピレーションの源は、静脈の暗血色。
生命力を放つピュアレッドに“かげり”を絶妙なバランスで加えることで完成したインパーフェクトレッドは、程よい化粧効果を求めて透明度を調整され作られたのです。
一般に“くすみ”と呼ばれるかげりは、実は色に多彩な表情をもたらす魅惑のスパイス。
色に熱を感じさせることも、消えゆくような儚さを表現することもできるのです。
UNMIXを象徴する、この最初のリップスティックが、吉川の非凡なセンスと独自の視点、女性の美しさを引き出すことへの情熱を物語ります。
吉川 康雄 プロフィール
UNMIX BEAUTY CREATOR 吉川 康雄Yasuo Yoshikawa
1959年、新潟県生まれ。 1983年より東京でメイクアップアーティストとして活動をはじめる。
ファッション誌や広告制作で10年以上活躍後、1995年に渡米。半年後、 VOGUEの撮影に急遽代役として呼ばれ、その後のキャリアを決定づける。
ファッションエディター、トップフォトグラファーと出会う。各国のモード誌のカバーを含むファッション撮影、広告、コレクション、セレブリティのポートレートなど幅広く活躍。美容情報サイト「unmixLove」を立ち上げ、取材、執筆もこなす。著書に「うまれつき美人に見せる」(ダイヤモンド社)、「褒められて嬉しくなるキレイの引き出し方」(宝島社)、「いくつになってもキレイ!になれる」(世界文化社)などがある。