リップスティック 02 オレンジ
カラーポイント
大人の可愛らしさを生き生きと演出する鮮やかな血色オレンジは、顔の印象を明るくしてくれるフレッシュな色。 血色の赤みが効いて、可愛いだけでない大人のおしゃれを楽しめます。
成分
リンゴ酸ジイソステアリル、スクワラン、トリイソステアリン、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、合成ワックス、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、水添ポリイソブテン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、(エチレン/プロピレン)コポリマー、ラウロイルリシン、ペンタイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール、シメチコン、ホホバ種子油、アボカド油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、アルガニアスピノサ核油、シア脂、カニナバラ果実油、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNP、水、BG、アロエベラ葉エキス、黄5、赤201、赤104(1)、赤202、青1、酸化チタン、水酸化Al
※製品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。実際の成分は製品表示をご覧ください。製品をご確認いただけない場合は、online.info@unmixbeauty.com までご連絡ください。
Lipstick 唇本来が持つ魅力を美しく飾りたい
紅潮感の新提案
「メイクは化粧の綺麗さを見せるものではなく、人の美しさを演出するもの」と吉川は語ります。そして「色が薄いだけがナチュラル美の条件」ではないこと、「スキンケアされた肌はそのままメイクの美しさにつながる」とも考えます。
UNMIXの製品はアイテム単体の色そのものではなく、あなたの肌で色が透けることで初めて輝くのです。
「誰もがいろんな色のムードを楽しんで、自分の唇という肌の紅潮感、美しさを感じてほしい」
吉川が育んできた“プロの口紅の塗り方”を処方に組み込み、それぞれの色にふさわしい艶感と発色をデザイン。肌馴染みが良い色は化粧効果を高めたり、個性的な色は馴染みやすいように透明感や艶感を重視しました。
色によってすべてが違う、まるでオートクチュールのように仕上げられたリップスティック。
直塗りするだけで、簡単に透け感と絶妙な化粧効果が唇に馴染み、あなただけの色を楽しめる口紅になるのです。
あなたの唇の魅力を引き出すこだわり
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『なぜ色を透けさせる?』
元々色素がある唇に色を差すのは自然なこと。それでも「口紅の色が浮いてしまう、違和感がある」などのお悩みはよく聞きます。
プロはそんな色の口紅を素の唇の色とブレンドして馴染ませます。例えばティッシュオフして紅色を抑えていくと、どんどん素の唇が透けてきて馴染んできます。色が違和感なくなるまで引き算して程よい艶感を与えたら、新しい色が魅力的にフィットするのです。しかも唇の肌が透けて見えるから、「なんて私の唇って美しいんだろう」と唇を見直すことに。
プロの技は難しいからこそ、UNMIXの口紅は、それぞれの色にあらかじめ似合いやすいように計算された透け感と艶感を与え、色作りをしているのです。 -
『綺麗に素の唇を透けさせる』
違和感をなくすために、ただ口紅の顔料を油分で薄めただけでは、色の透明度は出てもギラギラしたり、寄れて崩れたりして綺麗には仕上がりません。あえて口紅を硬く作ってたくさん付かないようにすることで、極薄化粧膜に仕上げ、透け感をもたらして馴染ませ効果をアップしました。
ただ薄い化粧膜だと、化粧効果が弱くなったり色ムラが出るので、顔料の濃さを調節しつつ、密着力を高め、結果として今まで以上に均一で美しい透け感と、色が落ちにくい仕上がりを実現しました。 -
『メイクしながら唇をケアしたい』
「口紅を塗ると乾燥する、皮が剥ける」そんな悩みを時々聞きます。唇の皮膚はターンオーバー周期が早いので、皮剥け自体、大きな問題ではありませんが、そんな状態では口紅をキレイにのせようとしても上手に仕上がりません。トラブルの少ない肌の方がメイクが簡単で綺麗に仕上げやすいのです。だからこそ、夜のスキンケアだけでなく、メイクをしている長い時間も肌のケアがされるべきと考えます。
口紅自体が唇を乾燥させない成分と、ラッピング効果で皮膚内の水分を蒸発させない効果で唇をいたわれるように、保湿添加成分を今までの5種から12種配合に増やし、唇の潤う効果をより大切に考えました。
*添加成分 加水分解ヒアルロン酸・スクワラン・セラミドNP・アロエベラ葉エキス・アボカド油・オリーブ果実油・ホホバ種子油・マカデミア種子油・シア脂・ カニナバラ果実油・アルガニアスピノサ核油・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)